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Ichiros malt【イチローズ モルト&グレーン】ウイスキーアート抽象画
¥150,000
【概要】 ・ウイスキー Ichiros malt【イチローズ モルト&グレーン】ブレンデッドモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、シナ合板 F40号 W803 H1000 ※絵画本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 最初のほう、そして最後のほうに少し感じるピリピリ感は雑な凹凸をモデリングペースでつくり表現いろいろな味の積み木を重ねたことをイメージした構図。白っぽい茶色は甘さ、赤っぽいのは甘さが染みこんだ木、黄緑は洋ナシやレモンの味わいを変換したものです。
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ARDBEG【アードベッグ10年】ウイスキーアート抽象画
¥120,000
【概要】 ・ウイスキー ARDBEG【アードベッグ10年】シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス F30号 W652 H910 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 正露丸的なピート、スモーク。その中にある確かな砂糖的な甘さ、わずかに垣間見れるフルーティー的な甘さ。それらを表現してみました。
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響【ジャパニーズ ハーモニー】ウイスキーアート抽象画
¥75,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー 響【ジャパニーズ ハーモニー】ブレンデッドモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※絵画本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 はじまりから最後まで繊細で起伏が少なく、終始感じる木香のほか、何か突出する香りや味は少ないが、ただ単調なわけではなく「うまく調和したらこうなりました」みたいな印象です。もしもウイスキーが湧き出ている泉があったなら、響のようなウイスキーが湧き出ていそうだなと思いました。 香り:ヒノキ風呂に入っているような木香と少しのハチミツ感 味:上品系ハチミツと、柑橘系果実の皮のようなほろ苦さ 余韻:なめらかな高級チョコレートの余韻に似た風味 それらを色と形に変換していきました(詳細は画像2枚目に記載しています)
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INCHGOWER【インチガワー14年】花と動物 ウイスキーアート抽象画
¥100,000
【概要】 ・ウイスキー INCHGOWER【インチガワー14年】花と動物シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス P30号 W910 H652 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 ツンとくるけど甘い香り、飲むとクッキーやバニラ、クリーム感ある雰囲気。一般的にはシリアル感というのでしょうか。それから、ほんの少し果物の皮っぽいエグみがあって、ミントや歯磨き粉っぽいスパイス感を強めに感じながら、結構長く余韻が続く印象でした。
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【第三号】ZINE -作品集 小冊子- テイスティングノート+構図解説
¥1,000
8つのウイスキー印象画をご紹介したZINE(小冊子)です。 【概要】 カラー/32ページ/A5変形サイズ/無線綴じ 用紙(表紙カバー):モンテシオン (本文):テイクGA 2023年9月完成 【掲載:全8作品】 ・カリラ18年 ・リンクウッド12年 ・グレンフィディック12年×クライヌリッシュ14年 ・ブラック&ホワイト ・ラガヴーリン8年 ・ボウモア12年 ・余市ノンエイジ ・コーヒー&ウイスキー 【掲載内容】 ・コンセプト ・作品画像 ・作品解説 ・ウイスキー小話
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LINKWOOD【リンクウッド12年】花と動物 ウイスキー アート抽象画
¥70,000
【概要】 ・ウイスキー LINKWOOD【リンクウッド12年】花と動物 シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 スッキリしたハチミツレモン、控え目ながら華やかな果実と花っぽさ。爽やかな酸味も少し感じました。春から初夏にかけての札幌にピッタリな印象。美味いです。
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GLENFIDDICH【グレンフィディック12年】×CLYNELISH【クライヌリッシュ14年】ウイスキー アート抽象画
¥70,000
【概要】 ・ウイスキー GLENFIDDICH【グレンフィディック12年】×CLYNELISH【クライヌリッシュ14年】の2本を飲みその印象を描きました ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 2分割した左がグレンフィディック、右がクライヌリッシュの印象です。フィディックは青リンゴや洋梨の香り、口に含むと少しコロン等の香水っぽさ。そして最後はスッと短い余韻。クライヌリッシュはガツンとカラメルや焦げた砂糖のような香り。そこから熟した果実やハチミツ感。こちらも余韻はスッと短い。全然違う2銘柄ですが、最後だけ似ている気がするのでセレクトしてみました。
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BLACK&WHITE【ブラック&ホワイト】ウイスキー アート抽象画
¥50,000
【概要】 ・ウイスキー BLACK&WHITE【ブラック&ホワイト】を飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 美味しくて価格が安い、大好きなブレンデッドウイスキー。香りは麦っぽい甘さをベースに、濃いフルーツと少しの潮っ気、そしてスモークというかボンドみたいな香り。味は最初から葡萄みたいなフルーツがアッサリと続く印象でした。
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LAGAVULIN【ラガヴーリン8年】ウイスキー アート抽象画
¥70,000
【概要】 ・ウイスキー LAGAVULIN【ラガヴーリン8年】シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 「切れ味のよさ」みたいなものを念頭に置き、水平に凹凸のある長短の横ボーダー線をいれてドライな味わいを表現してみました。全体のスモーク&ピートは青みがかったグレー、焼きすぎたベーコンのような雰囲気は焦げた肉のような色を全体に散りばめ。それぞれが淡いながらもしっかりと感じられるように塗り重ねました。
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CAOLILA【カリラ18年】ウイスキー アート抽象画
¥70,000
【概要】 ・ウイスキー CAOLILA【カリラ18年】シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・アクリル、キャンバス P20号 W727 H530 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 甘くフレッシュな果実感とスモーク&ピートの両立。ベースには少しの香ばしさ、という印象でした。香りは手前に、味わいの変化は奥につれて色と形を重ねていきました。
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余市【シングルモルト】ウイスキー アート抽象画
¥15,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー 余市 シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・日本 ・アクリル、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 モルトの甘さを茶と白に変換してベースに。そして各方面からくる果実感は赤や黄をのせて。少しの潮っ気とスモーキー感は青や灰にして散りばめました。
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WHISKY×COFFEE【ウイスキー×コーヒー】アート抽象画
¥70,000
※2023年7月以降のお引渡しとなります。 【概要】 ・ウイスキー【ARDBEG10・EDRADOUR10・GLENDRONACH12・AMAHAGAN】と濃い目に淹れたコーヒーを交互に飲んだ印象を描きました。 ・アクリル、キャンバスF20号 H727×W606 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【味わいと変換】 舌の上で液体として広がるコーヒーとウイスキーの形、そして混ざり合いをイメージした構図です。深めにいれたコーヒーをベースに、特徴がだいぶ異なるいくつかのウイスキーを合わせました。 合わせるウイスキーはガツンと来るアードベック、華やかなエドラダワー、シェリーなグレンドロナック、変わり種のアマハガンまどろみバーメイド限定ボトルなどが好みでした。
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BRUICHLADDICH THE CLASSIC LDADDICH【ブルックラディ・クラシックラディ】ウイスキー アート抽象画
¥15,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー BRUICHLADDICH 【ブルイックラディ・クラシックラディ】シングルモルトを飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 ストレートで飲むとバーボンっぽい。どこの誰も言っていないのですが、私にはそう感じるんです。合わせて日本酒の古酒といった雰囲気も感じました。独特の深い風味と甘さ。それは茶色に変換して、たくさん塗り重ねることで深さを表現してみました。 そのあと来るのは蜂蜜レモン的な甘さが少し、終盤にハーブっぽい味わいに変化。それらは愚直に黄色と青緑に変換しました。 アルコール度数が50度と高いこともあり、途中で少し加水してみると麦と蜂蜜の甘さが際立つように。ストレートとだいぶ印象が変わったので面白くて追記しました。右側にある黄色の縦ラインがそれです。 今まではそこまで色を塗り重ねなかったのですが「重ねるべきだな」と思わせたウイスキーです。 「深みのある味は色をたくさん重ねてチラッと背面の色が透けるくらいもいいかもね」とアドバイスいただいた方に感謝です。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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JOHNNIE WALKER GREEN LABEL【ジョニーウォーカー・グリーン15年】ウイスキー アート抽象画
¥20,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー JOHNNIE WALKER GREEN LABEL 【ジョニーウォーカー グリーンラベル】ブレンドデッド15年を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 これぞブレンデッド・ウイスキーといった感じで、本当に飲みやすいです。 最初はあっさりとしたハチミツとベリーっぽい果実、途中からモルトの甘さ、余韻にハーブ感と少しのスパイシーな雰囲気を感じました。 モルトを茶色、甘さを白、ハーブ感を青緑、スパイシーさをグレーに変換、あっさり目の味わいをイメージして仕上げました。 キーモルトにはタリスカーやカリラといったスモーキー寄りの特徴を持つものが含まれるようですが、私はほぼ感じませんでしたね。 たまに「日本酒みたいだな」と感じるウイスキーがあるのですが、グリーンラベルも少し感じました。もちろん味わいは違うのですが、スッキリ目なんだけどしっかり感じる味わいが、切れ味するどい系の日本酒を連想させるのかなと思います。 レッド、ブラック、ゴールド、どれも好きですがグリーンラベルも好みです。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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BENROMACH【ベンロマック10年】ウイスキー アート抽象画
¥15,000
【概要】 ・ウイスキー BENROMACH ベンロマック10年を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 クワっと来てスッと引いていくような印象。とっても潔くて美味しいです、好きだなぁ。 香りはヴェポラップ(?)みたいなユーカリ的なものと、レーズンが同時に来る感じ。ユーカリは安直に青緑へ、レーズンはさらに安直に紫に変換。 口に含んでからはレーズンが濃厚になり、果実感と少しのピートを感じます。それらは黄色や灰色で表現。口に含んでからの印象は盛り上げ材で立体感を出してクワっとした感じを出そうとしました。 余韻はあまり続かない感じで切れ味鋭い雰囲気です。なので全体はクドくならないように気を付けました。 それにしても、ひとつ前のラベルデザインからだいぶ雰囲気が変わりましたね。ファミ〇ン(笑)のような雰囲気で最初はちょっと残念でしたが、クラシカルな雰囲気がジワジワ好きになってきました。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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TALISKER【タリスカー10年】ウイスキー アート抽象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー TALISKER 【タリスカー】シングルモルト10年を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 鼻を近づけると感じる香りはハッキリした潮っぽさ、それは青。その奥に感じる熟した果実っぽい甘さ、それは白っぽい茶色。 口に含むとギュンッと来るスモーキーは灰色がモワモワッとなっているイメージ。同時に少し感じられる「歯の先についた塩」みたいなしょっぱさは白。 そしてそのしょっぱさは最後のほうになるとより目立つような気がします。余韻は「歯ぐきから出血してるかな?」って思うくらいの印象です。 もう5年以上前、あるカフェで不意にタリスカーがメニューに載っていたんです。早い時間帯ということもあって、当初はアルコール気分ではなかったのですが、見たら飲みたくなり注文。なんだか、とても幸せな気分になったことを覚えています。 アイラ系も軒並み値上がりしている中、この価格帯でこのスモーキー+潮っぽさを楽しめるのは、本当ありがたいです。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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GLENDRONACH【グレンドロナック12年】ウイスキー アート抽象画
¥10,000
【概要】 ・ウイスキー GLENDRONACH グレンドロナック シングルモルト12年を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 グラスに注ぐとき空間にフワッとムワっと広がる甘い香り、そんな光景をイメージしました。 シェリー樽熟成が好きになったキッカケでもあり、自分の中でその代名詞的な存在ですね、ドロナックは。 自分の中でシェリー樽の香りは、漏れなく赤っぽいイメージで、透明な空気の中に漂っていることを切り取りました。 絵を見て、ドロナック好きな方は「え、もっと濃ゆくてドロドロした感じじゃないかなぁ......」って感じるような気がします。 が、冒頭のとおりイメージしたのはグラスに注ぐとき空間に広がる香りです。そこだけ切り取るとサッパリ甘くて優しい。無臭の空間との対比でお互いを際立たせるかのような気もします。 「風景っぽい」という感想をいただくことが多いのですが、描く直前に風景っぽい抽象画を見ていたこともあって影響受けているんでしょうね、きっと。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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BUSHUMILLS【ブッシュミルズ10年】印象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー BUSHUMILLS ブッシュミルズ シングルモルト10年 を飲み、その印象を描きました。 ・アイルランド ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 主に感じた青りんご的な味わいをそのまま青に変換。そしてハチミツの香りと味わいは渦巻くような印象だったので黄色でモワモワと。ところどころにあるスパイシー具合は黒や赤を散りばめました。 公式のテイスティングノートと重なる部分は少ないのですが、私はこう感じたのですよね。。。。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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EDRADOUR【エドラダワー10年】ウイスキー アート抽象画 ※額縁含む
¥30,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー EDRADOUR エドラダワー10年 を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド/ハイランド ・アクリル、水彩、版画紙 H410×W318 ※画像2枚目に映る黒い額縁と背板がセットです。お酒は含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 薬品や香水、接着剤のような匂いをエステル臭と呼ぶらしいです。私が「これがエステルかな」と認識したのがエドラダワーでした。 そう聞くと悪い意味に捉えられがちですが、決してそうではありません。ふくよかな他の香りとうまく共存して、とっても華やかな印象が続くウイスキーです。 香りは甘い花の香水のようで独特。それは鮮明で立体的な赤や茶、白に変換しました。 口に含んでからも香りの印象は続きながら、ハチミツ・アロマな雰囲気が追加されます。そして勘違いかもしれませんがわずかな潮っぽさも。そのあたりは平面的な黄や青に変換しました。 それらの色を使い、にぎやかで湧き立つような華やかさを表現してみました。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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EPICURIAN 【エピキュリアン】ウイスキー アート抽象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー EPICURIAN エピキュリアン を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド/ローランド? ダグラスレイン社ブレンデッド ・アクリル、水彩、キャンバス H410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 甘く、ほのかにフルーツを感じるアルコール入り麦茶。それが終始感じた印象でした。 「麦茶」は金色+黄土色に変換。「甘いアルコール」は砂糖が水に溶けるイメージで輪郭に凹凸をつけてボヤボヤと。そして「ほのかなフルーツ」は灰色に少し緑を混ぜて全体に散らして表現してみました。キウイフルーツのような雰囲気です。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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LAPHROAIG【ラフロイグ10年】ウイスキー アート抽象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ・ウイスキー LAPHROAIG ラフロイグ10年 を飲み、その印象を描きました。 ・スコットランド/アイラ島 ・アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 はじめて飲んだのがいつだったか忘れましたがビックリしたことだけは覚えています。それくらい強烈で記憶に残るお酒です。 いろいろな表現があるかと思いますが、本当スモーキーな香りで、最後までその印象は続きます。それは灰色と赤茶色に変換して、モヤっとした感じに滲ませています。その中でもクワっと感じる正露丸のような香りは太い赤茶色の線を引きました。 飲んでから出てくるハーブっぽさは青緑、そしてスパイシー感は黒。最後のほうで感じるわずかな潮っぽさは青と白に変換して、感じた度合で強弱をつけました。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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GLENLIVET CARIBBEAN RESERVE【グレンリベット カリビアンリザーブ】ウイスキーアート抽象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ウイスキー GLENLIVET CARIBBEAN RESERVE グレンリベット カリビアンリザーブを飲み、その印象を描きました。 ウイスキー産地:スコットランド/スペイサイド地方 アクリル、水彩、キャンバスH410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 ちょっと嗅ぐだけでラム樽熟成ならではのトロピカルな香りがブワッと広がります。マンゴーとかパパイヤとかそのあたりでしょうか。そしてそれらは甘いクリームに浸っているかのような、そんな印象です。それを色に変換すると、白をベースに黄や緑や赤が散らばっているイメージでした。飲みすすめると後味に少しハーブのような雰囲気も出てきます。それは薄めの青に変換しました。液状アクリル絵具で色をつくって垂らしたり、霧吹きでシュッシュッと吹きかけて描きました。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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KILCHOMAN Machir Bay【キルホーマン・マキヤーベイ】ウイスキーアート抽象画
¥10,000
SOLD OUT
【概要】 ウイスキー KILCHOMAN MACHAIR BAY キルホーマン マキヤーベイを飲み、その印象を描きました。 ウイスキー産地:スコットランド/アイラ島 アクリル、水彩、キャンバス H410×W318 ※キャンバス本体のみの価格です。お酒、額縁などは含みません。 【ウイスキーの味わいと変換】 強いスモーキー+潮っぽい香り。でも口に含むとフルーツがバッと広がる印象です。「潮っぽい」って「ヨード臭」ともいわれるみたいで、よく出で来る表現ですけど最初はピンと来ていませんでした。だけどキルホーマンはなんだかわかりやすくて、潮っぽさの基準になりつつあるような気がします。その潮っぽさは安直に青、ところどころのフルーツを赤や黄、全体を覆うスモークはにじんだ灰色に変換しました。それぞれの香りや味わいは細かいながらもハッキリしています。なのでハッキリした濃い色の線を、細く立体的にたくさん重ねて形づくっていきました。 【構図について】 別途販売しているZINE(小冊子)で詳しく解説しています。
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【第二号】ZINE -作品集 小冊子- テイスティングノート+構図解説
¥800
SOLD OUT
10のウイスキー印象画をご紹介したZINE(小冊子)です。ありがたいことに第一号が好評いただき新作を中心に制作しました。ページは倍増の40ページ、アトリエ紹介なども追加しました。限定200部となります。 【概要】 カラー/40ページ/A5サイズ/中綴じ 用紙(全ページ):Mr.Bスーパーホワイト 2022年12月完成 【掲載:全10作品】 ・ダルウィニー15年 ・ベンロマック10年 ・ブルックラディ クラシックラディ ・グレンドロナック12年 ・ジョニーウォーカー グリーン15年 ・タリスカー10年 ・ラフロイグ10年 (第1号と重複) ・キルホーマン マキヤーベイ (第1号と重複) ・キルホーマン サナイグ ・グレンリベット カリビアンリザーブ (第1号と重複) 【掲載内容】 ・ZINEについて ・作品画像 ・元になったウイスキー情報 ・TAISTING&TRANSFORMATION(味わいと変換) →味わいとそれをどのような色や形に変換したかを解説しています。 ・COMPOSITION →構図解説をしています。 ・公式のテイスティングノート ・アトリエ紹介